人生の流れに最も大きな影響を及ぼしているブロック
2020/10/13
『親・家族のブロック』
画像は、なんだか、床が歪んでる??
まっ平なんですが、こんな線が入ってると歪んで見える・・画像です。
湘南、茅ヶ崎 シャインオブスペースの 霰 ヤマナカです。
自分の一番大切な本当の自分をゆがめてしまうようなものって何でしょうね・・
【人生の流れに最も大きな影響を及ぼしているブロック】と、言うことができます。 更に言えば、明美さんの人生はこのブロックを取り除いていくことで初めて、自分本来の人生へと向かうことができるのです。 その理由をこれから説明しますね↓ 私たちがこの世に生を受け、初めて身近に接する人間は親です。 人間は学習の生き物である為、子供は『自分』という人格を形成する上で、 【無意識】に親との関わりの全てを学習してしまいます。 それはまるで、真っ白のキャンパスに、親が『たまたま』持っていた 絵の具の色が無造作に描かれるようなものです。 自分本来の人生を生きる為に描く、自分が生まれ持ってきた 『本当の自分を表現する色』では無く。。。 心理学でペルソナ(仮面)と呼ばれる「他人に見せている自分」、 「表に現れている自分」は、多くが親との関わりで作られます。 例えば、小さい頃、親から褒められたい為に作った「良い子」の自分、 親に関心を持ってもらいたい為に親が怒ったり心配するようなことをする 「悪い子」の自分、親から否定されたことで自分を肯定できなくなった自分、、、など。 自分本来の人生を歩む為には、親の持っていた色、 親から受け継いだ色ではなく、『生まれ持ってきた自分の色』で 人生を塗り直す必要があるのです。 無意識は、深いレベルでこのことを分かっている為、 親から受けた影響を手放すのに必要な様々な現実を引き寄せます。 そして、その引き寄せた現実は、様々な苦労や葛藤を引き起こすのです。 苦労や葛藤を引き起こすことで、本来の自分以外の 親から受けた影響を取り除こうとしているんですね。 例えば「良い子」の仮面を持っていれば、「良い子」であろうとすることがつらくなるような現実を繰り返し引き寄せ、 何とか「良い子」の仮面を手放すように人生は流れるのです。 その他にも、 『親から言われ傷ついた言葉』、 『親に関わる嫌な記憶』、 『親に対する罪悪感』、 『親に対する怒りや恐れ』、 『親からの過度の干渉』、 『親から受けた言葉の暴力』、 『険悪な親子関係』、 『親を赦せない思い』、、、等、 親に対して持っているネガティブな感情や思いは、 無意識レベルで数多く作られているのです。 そして例えば、自分が子供を持った際に、自分が親からされたことと同じようなことを無意識に子供にしてしまう、 などの現実は、子供を通して自分の中の未解決なブロックを手放そうとする為に起こるのです。 更に、親や家族は、魂の繋がりや前世での繋がり、先祖からの影響なども非常に強い為、 ソウルのレベルや前世で作られたブロックなども人生の流れに大きく関わってきます。 その為、親から受けた影響、親からのブロックは、 あなたの人生の【初期設定】あるいは、【初期プログラミング】のような役割を果たし、 一生を左右するほど大きな影響を与えています。 生まれる前にあなたが歩むことを望んだ、自分本来の人生ではなく、<親の影響を受けた人生> をあなたは歩み始めてしまうのです。 本日は【親・家族のブロック】についてご説明いたしました。
実は、私自身が、子供の頃、母親といろいろあって、10才で自殺未遂を体験しています。
本来はこんな事書いてはいけないんじゃないかな・・・と思いますが、
ユングとフロイトを図書室でみつけて読んだのは高校時代ですが、心理学に目がいったのも、
自分をなんとかしたい・・と無意識にひかれたのかもしれません。